ゴミをすんなり出すための、わが家の「出口の法則」
きょうから可燃ゴミの回収が始まりました。出勤前に出した袋の数は45Lのゴミ袋3つ、年末年始に出せなかったのでいつもより多めです。
溜め込まずに家からモノを「出す」って、とっても大事ですよね。
きょうは、すんなり出すために気を付けているわが家の3つの「出口の法則」をまとめました。
ゴミ箱をキレイに
わが家では三角コーナーの代わりにこれを使っています。
野菜の皮やソースの残りなど調理で出る生ゴミはこの袋にまとめます。こうすることでゴミ箱が汚れることも少ないし、臭いもシャットアウトできます。
いつまでもゴミ箱がきれいなまま使えます。
以前は、義母に教えてもらった広告を折って簡易ゴミ箱を作るなんてことをやっていましたが、いまは新聞もとっていないのでもとになるものがありません。そもそも折っているヒマもないんですねどね。
ゴミ箱がキレイだと、ゴミを捨てる時も、まとめて出す時も、気持ちよく捨てられるんですよね。汚れていると触りたくないな~って思いませんか?
なので、いつでもゴミ箱はキレイに使うよう意識しています。
数は少なく
使っているゴミ箱の数は、キッチン(大)、リビング(中)、洗面所(小)の3つ。その場所で出るだいたいのゴミの容量に合わせて置いています。
当然、収集日に集めるゴミは3カ所をチェックするだけで済みますから時短になります。ゴミ箱がたくさんあったり、床に散らばったモノを拾っていたら大変ですものね。
個人の部屋のゴミは部屋の持ち主が出すので、いちいち私がチェックするなんてことはしていません。だから、朝のゴミ出しはとてもスムーズ。
ワンフロアをぐるっと回るだけでまとめられるんですよ。
目立つ場所に
ゴミ出しの日は、まとめて玄関のたたきに”デン”と置きます。(勝手口がないので)
一番目につくところにあるので出し忘れることは100%ありません。家を出る時に必ず目に入るので、それを持って出勤です。「玄関にゴミ袋を置くのは嫌だわ」という方もいるかもしれませんが、ゴミ自体がキレイだと気になりませんよ。
モノには定位置を決めるということを何度もブログで書いていますが、出す時の定位置も決めておくと楽にゴミが出せますね。
捨てるべきモノが家中に散らばっていたら気分も沈んでしまいます、すんなり出すための自分の家の法則でお家をすっきりさせてくださいね。