【50代に効く基礎化粧品】肌が生まれ変わる?資生堂エリクシールの使い方
エイジングケアは気になるけれど種類が多すぎて、どれを選べば良いのかわからない・・・と迷うことはありませんか?
私は昔から化粧品に興味がなく、20年来ファンケルの化粧水にニベアクリームという恐ろしくいい加減なお手入れを続けてきたのですが、さすがにこの年齢になるとシワ、シミ、タルミが気になります。
そこで基礎化粧品をあらため、年齢に合ったエイジングケアに力を入れてみることにしました。
これから買い揃えようと思っている方は参考にして下さいね。
肌のタイプ
私は乾燥肌で皮脂の分泌が少ないタイプ。
あぶらとり紙なんで必要ないくらいいつも乾燥気味です。
季節の変わり目や体調の変化によって毎日使っていた化粧水でも荒れてしまうほど、かなりの敏感肌でなので新しい化粧品に変えるにあたり、かつて使っていた資生堂なら大丈夫かも?と美容部員のお姉さんに相談してみました。
表面だけ手入れをしても無駄!?
シワを改善するには肌表面を一枚めくったところにある「角質層」、いわゆるセラミドと呼ばれる層に水分や美容成分を吸収させればよいのだそうです。
しかし、その効果は一時的なもので、実は角質層よりさらに奥の「真皮層」にまで浸透する化粧品を使うことが大事なんだとか。
いまやネットでもコンビにでも簡単に化粧品が買えますが、大切なのは真皮に到達するか否か。
日本では、資生堂とメナードがその浸透技術の先駆けということで、「資生堂エリクシール シュペリエル」シリーズを使ってみることにしました。
<購入したアイテム>
- リフトモイストローション(化粧水)
- リフトモイストエマルジョン(乳液)
- エンリッチドクリームCB(保湿クリーム)
- エンリッチドセラムCB(美容液)
肌に合わないとすぐにヒリヒリしたりかゆみが出たりするのですが、その場でメイクを落とし、ひと通り基礎化粧品をつけてみましたがまったく問題ありませんでした。
基本的なお手入れの手順
今までは化粧水を手の平に広げて顔にパンパンと塗り、その後クリームで保湿するだけという、なんとも適当なお手入れ方法で...お恥ずかしい(*ノωノ)
美容液も寝る前にちょとつければいいかな?なんて、かなり間違った使い方をしていたんですね。
なので、今回は正しいお手入れ方法をしっかりと教わってきましたよ。
朝は、化粧水→美容液→乳液夜は、化粧水→美容液→保湿クリーム
美容液って朝晩使うものだったんですね(笑)
つけるだけじゃだめ!使い方のポイント
ただ順番にペタペタつければいいわけではないようです。
エリクシールの美容液は形状記憶作用(いい響きですね~)があるので、下から持ち上げてこめかみの辺りで数秒間止めます!
こうすることで顔の皮膚がピーンと張るんですね、しかも記憶される♡
下のイラストのようにシワを伸ばした状態でじっとしている状態・・・知らない人が見たらまるで変顔です、家族にも見せられませんわ~(笑)
資生堂watashi+より画像をお借りしました
化粧水も乳液もクリームも、できるだけ下から持ち上げるようにマッサージをしながらつけていくことが大切みたいですよ。
最後に
つけ心地は、さらっとしていて軽く、肌にのせた途端しっとりと肌の内部に浸透していくような感じです。
「あ!、これはいい」とつけた瞬間に感じました。
朝つければ夜まで乾燥が気にならず、寝る前につければ朝までしっとり。気になっていた目の下の小じわやほうれいせんも、かなり薄くなってきたような気がします。
化粧品でこんなにも違うものなんですね。
いまお持ちの化粧品も顔につけるときにできるだけ頬を上げるよう意識すると、数年後はかなり違ってくるそうですよ。
「加齢のせい・・・」と諦めずに、今からできることを始めましょう。
「資生堂エリクシール シュペリエル」50代におススメですよ♪