景品のトートバッグ、自分が使う姿をイメージすると死蔵品にならない!
普段、景品は貰わないようにしているのですが、たまには貰うこともあります。
ただ、無意識に貰っているのではなく、使うイメージができているので置きっぱなしになることはありません。
自分が使う姿をイメージをするだけで、死蔵品にならないんですよ。
新しいモノが必要だった
職場でランチルームに行くときに使っている小さなトートバッグを、「そろそろ新しいモノに替えたいな」と思っていたんです。
そのバッグも、たしか銀行でいただいたモノ・・・景品なんだけどBEAMSのバッグでお気に入りだったんです♪
さすがに10年も使っていると、擦れたり糸がほつれたりしてくたびれた感じになっていました。
そんな時、たまたま所用で入った郵便局で「おひとつどうぞ」と言われたんですね。
あくまでも気に入ったモノを貰う
すすめられたバッグはナイロンでできたペラペラのバッグだったので、「要らないなー」と思ったんですが、その隣にちょうどいいサイズのリバティプリントのバッグが置いてあったんです。
こんな時は、おばちゃんパワー全開です!
「こっちの方を、いただいてもいいですか?」
恐らくそれは、保険に入ってくれる方用だったんだろうけど、パンフレットを見ながらちょっとお話を聞くだけでGETしてきました(/ω\)
昔はそんなこと恥ずかしくてできなかったのに、いまでは全然平気です。やっぱり、女って図々しくなるんですね~(いや、私だけかも💦)
貰ったら、すぐに使う
タダだから・・・と、なんとなく景品を貰っちゃうとモノはどんどん溜まってしまいますが、目的をしっかりイメージできれば死蔵品にはなりません。
自分にとって必要で、しかも気に入った!それが無料で手に入るなら、持ち方としてベストですよね。
景品だって気に入ったモノなら、貰っても良いんですよ(*'▽')
もちろん、必要ないモノなら「結構です!」と断る勇気を持ちましょうね!!