モノを溜めるからストレスが溜まる!こんなストレスを生んでいませんか?
ストレスが溜まるからモノが溜まるのではなく、モノを溜めるからストレスが溜まるんですよ。
そんな、溜めるから生まれる3つのストレス。
もしかして、こんなストレスを生んでいませんか?
モノを買うことで、ストレスが生まれる
モノを手にした時は必要だと思って買ってくるのに、家に帰ってあらためて見てみると、「必要ではなかったかも?」なんて思うことがありませんか?
昔はこんなことがよくあって「あ~やっちゃった。。。」と、散々へこみました。
そんな満足しないモノでも買ってしまった以上責任を感じて使おうとするので、使うことへのストレスが生まれます。
「なにかに使わなきゃ・・・」「きっと役に立つはず・・・」と、どうにかして使おうと考えるので、思いのほか大きなストレスになってしまいます。
モノを管理することで、ストレスが生まれる
また、溜まったモノをスパッと捨てて、違うモノをすぐに買い直せる人はそんなにいませんよね。
お金がないからではなく、100円ショップで買ったカゴでさえもスパッとは捨てられない。役目が果たせないモノだとわかっていてもです。
一般的に、家にある半分のモノを捨てても困ることは無いと言われているんですが、「もったいない」「いつか使うはず」という気持ちに支配されて、モノが捨てられずにストレスを溜めてしまうんです。
ほとんど使う事がないとわかっているのに持っている(管理している)から、それを目にした瞬間にストレスが生まれてしまうんです。
モノを捨てることで、ストレスが生まれる
さらに、モノを捨てることでもストレスが生まれます。
壊れて使えないモノなら簡単に捨てられるのですが、「古いけれど壊れていないモノ」「まだ使えるモノ」を捨てると思うとストレスになってしまいます。
どんなに捨てられない人でも「使わないモノを持ち続けても幸せになれない」ってことを十分頭の中でわかっているんだけれど、捨てられないんですよね。
問題はそこからどうやって捨てる行動に結びつけるか?
私は「モノを持つ」ことよりも「何が大切なモノか」を判断できる”理性”と”本能”を鍛えることが大切なんじゃないかなと思っています。
それが身に付けば、モノによるストレスを溜めずにいられるんじゃないかな。
快適な生活はストレスのない環境から!
いつのまにか自分でストレスを生んでいたかも~?と思う方は、ぜひ講座へいらしてくださいね ^^) ~~