「まだ使える」けど「使わないモノ」は捨てる。
「まだ使えるモノを捨てる」って、結構勇気がいりますよね。
試供品は捨てる
基本的に試供品は断りますが、欲しいモノを買ったら勝手に付いてくることがあります。
口紅や1回分の乳液だったりすると、一瞬「つけてみようかな・・・」と捨てずにしまって置いたりするのですが、結局、手を付けずにそのまま。
まだ使えるモノだけど、「使わない」のだから、やっぱり捨てます。
読まない本は捨てる
「読もう」と思いながら、1ヶ月経っても手が伸びない本は捨てます。
興味があって買った本でも、始めの数ページで「なんか違うな・・・」と閉じてしまったような本。
役に立つことが書いてありそうだと思っても、読まないなら本棚に並んでいること自体がストレスになってしまいます。
たくさん持っていても、それがすべて知識として活かされているかといえば、ほとんど内容を忘れていることの方が多いです。
まだ使えるは幻想
「いつか使う」「あると便利」「まだまだ使える」・・・そう思っても、本当に使うことなんてほとんどないんですよね。
単純に捨てられない口実を言っているだけで、具体的に何に使うかなんて考えているわけでもないんです。
その証拠に、あっという間に溜まってしまう牛乳パックを「引き出しの仕切りに使える」とか「油を捨てるときに使える」なんて思っていても、結局使い切れずに捨ててしまうことがよくありました。(リサイクルステーション行き)
やはり「まだ使える」は幻想。
捨てやすいモノからどんどん捨てて、「使うものだけをそばに置く」と意識することが大事ですね。
わが家も、 「まだ使えるけれど、使わないモノ」がたくさん出てきそうです。。。