「夢は紙に書くと叶う」1年経って見返してみたらほとんどの願いが叶っていました!
今年の初めに自分の夢を100個リスト化して紙に書きました。
年のはじめにまず100個。実行した人だけ願いが叶う!「夢100リスト」作りました
友人から「夢は紙に書くと叶う」ということを聞いてから半信半疑でやってみたのですが、あながち間違っていなかったようです。
1年経って見返してみたら、なんと!ほとんどの願いが叶っていてびっくり。
明石家さんまさんなら「ほんまでっか?」とツッコミそうな話ですが、なんでもやってみるものですね。
なぜ紙に書くと叶うの?
まだやっていない人は「紙に書くだけで、夢が叶うなら苦労しないわ・・・」と思うかもしれません。
七夕の短冊やサンタさんへのお願いも、紙に書いてお願いしたのに全然叶わなかったという人もいるでしょう。(私がそうでした)
しかし、実際にやってみて夢が叶っていたという結果を得て、こんなことに気付いたんです。
『紙に書くと夢や目標がハッキリする』
いままでの自分は夢に対して「こうなったらいいいなぁ・・・」という、運が良ければ・・・のような状態だったんですね。
しかし、紙に書く事で「なりたい自分」 や「やりたいこと」がハッキリしてきて、常にそのことにアンテナを張るようになりました。
たとえば、「今年の流行はこれで決まり!」なんてファッション雑誌の記事を読んで、すぐに取り入れたいと思う人はお店で流行アイテムを真っ先に探しますよね?
なんとなくブラブラしている時に「運よく出会ったら買おうかな・・・」と思っていると、見つけた時には既に流行が過ぎ去っていたりしますが、紙に書くことで運まかせの受け身から具体的な目標に意識が向って行動するようになるんです。
やりたいことがハッキリしてくると、何をすればよいのかも明確になってくるんですよね。
そうして夢に近づいていくのではないかなと思います。
では、叶わなかった夢は?
書けば叶うなら叶わなかった夢はないはずですが、現実には叶わない夢もあります。
その違いは何かというと、叶えたい夢に対する熱量が足りなかったということ。
たとえば、「今年も旅行に行きたい!」と書いたのですが、結局どこにも行けませんでした。
病気の飼い猫を置いて出かけられないとか、仕事が忙しくて休みが取れないとか、理由はいろいろありますが、本気で行きたいと思っていたのなら病院に預けるなり、仕事を調整するなり、なんらかの方法で叶えられたはずなんですよね。
だから、叶わなかった夢というのは「自分自身の本気度が足りなかった」ということなんだと思います。
紙に書くことは、誰にでもできる簡単なことです。
「今まで何をやっていたのだろう・・・」とならないように、来年に向けて100個といわず50個でももいいので書いてみるといいですよ。
夢の半分が叶うだけでも、十分幸せな気分になれますからね。