半端な布を生かす!100均セリアの口金でがま口の小物入れを作ってみた
趣味と言えるほどではありませんが、時間を見つけては手芸を楽しんでいます。
そのせいで半端な布や毛糸が、いつかやってくるであろう出番を待ちながら箱の中でスタンバイしています。
今回はその布たちに光を当てようと、初めてがま口を作ってみることにしました。
がま口は難しそう
昔からがま口が大好きで、雑貨屋さんでがま口を見かけると必ず手に取って眺めていました。
いつか自分で作ってみたいな~と思っていたのですが、なんとなくハンドメイド上級者向けのようなイメージがあって手が出せなかったんです。
失敗してもいい
たかが100円でも買うとなると結構悩みます。
でも、「いつか作ろう・・・」と思っているだけでは作れるようにならないですもんね。
そもそも自分で使うものだし、失敗したとしても全く使えない訳ではないだろうし、練習のつもりで気軽に挑戦してみようとセリアで口金を買ってみました。
あれ?意外と簡単⁉
箱の中でスタンバイしていた布に付属の型紙で型を取り、手縫いでチクチクすること1時間。
不格好ではありますが、それなりの形に出来上がりました。
『案ずるより産むが安し』とはこういうことを言うのでしょうか。
もっと早くチャレンジすれば良かった(^^;
次はもう少し大きいがま口でポーチ、その次はもっと大きいがま口でバッグが作れたら、わが家の半端な布を生き返らせることができそうです。
やっぱり、使えるモノなのにしまいっぱなしではもったいないですもんね。
初心者さんにも分かりやすい がま口ポーチの作り方と失敗しないコツ