小分けした調味料、使いかけの予備は同じカゴへまとめると管理がラク
塩や砂糖などは袋から出してそれぞれの入れ物に入れ、使いやすい場所に置いている方が多いですよね。
わが家も醤油、砂糖、ゴマなど、家族もちょこっと使う調味料は背面カウンターに棚をつけて並べています。
ここにオリーブオイルも小分けして出しておくと、朝食の目玉焼きを作るときにわざわざコンロ下から大きなオイルを出さなくても良いのでラクですよ。
そして、ちょっと封を開けた予備の調味料はこのように収納しています。
調味料系(予備)
塩や砂糖など、使い切っていない調味料の袋はそれぞれタッパーに入れて100円ショップのカゴにまとめています。こういったものは、同じカテゴリーのモノを同じカゴにまとめると管理がしやすいですね。
- 調味料系:塩・胡椒・砂糖・小麦粉・片栗粉・赤唐辛子・すりごま(大きい袋)など。
- スパイス系:予備のカレー粉・コンソメ・鶏がらスープ・だしの素・レトルト食品など。
- 乾燥食品系:だし昆布・削り節・きくらげ・春雨など。
予備なので頻繁に出し入れするモノでもありませんから、わが家ではそれぞれの系列のカゴに分けて収納し背面キャビネットにしまっています。
液体系(予備)
みりんや醤油、酒・酢などの瓶、ペットボトル類は、調理台一番下の引き出しに(高さがあるので)入れています。
夏の暑い時期は心配なので冷蔵庫に移したりして、なるべく鮮度の良いうちに消費するよう大量に買わずになくなりそうになったら買いにいきます。
お米
使いかけといえばお米もそうですよね。
わが家は冷蔵庫の野菜室に、ニトリの冷蔵庫用米びつN を使って収納しています。
これまでは5キロのお米を買っていて、ケースに入らない分は口を閉じて同じ野菜室にしまっていましたが、家族が外で済ませてくる方が多くなった今は2キロ用を買っています。
一度に全部のお米がケースに入りますし冷蔵庫の場所をとることもありません。買ってくるときも重くないので気がついたときに気軽に買ってくることができます。
10キロのお米が特売だったりすると心が動きますが、食べきるまで何ヶ月もかかるより常に新鮮なお米の方が美味しいですよね。