掃除はめんどくさいけど臭いのはイヤ!キッチンの排水口を綺麗に保つ3つのコツ
キッチンの排水口、どのくらいのペースでお掃除をしていますか?
毎日掃除すればいいのはわかっていますが、排水口の掃除ってめんどくさいですよね。
わが家は週に1回しかお掃除してません。
「えっ?汚いって??」
そんなことありません!週に1回でも綺麗はキープできていますよ。
毎日やっていること
夕食の洗い物の終わりにシンク内のステンレスを磨き(シンク用スポンジでさらっと)、ついでに五徳を洗います。
このとき、排水カゴに溜まったゴミを忘れずに捨てるのがポイント。
調理中に出る生ごみは、ポリ袋エコホルダー タワーに捨てているので排水カゴにゴミが溜まることはありません。出たとしても小さな野菜の切れ端ぐらい。
だから排水カゴは、その日の気分で洗ったり洗わなかったりですね。
<画像は楽天よりお借りしました>
このゴミ捨てをサボると、カゴがヌメヌメしたりコバエが飛んで来たりする可能性もあります。特にこれから夏場にかけてはキケンですよね。
なので、ゴミ捨てだけはキッチリとやっています。
1週間に1回やっていること
ごみ収集日の朝、出勤前に排水カゴを洗い排水パイプを掃除します。
お掃除用のスポンジや古いハブラシなどがシンク下からすぐ出せるように収納してあるので、3分もかからずに洗えます。
その後パイプ洗浄剤を流して、待っている間に部屋のゴミを集めたり自分の身支度を済ませます。ちょうど家を出る頃にはパイプがキレイになっているので、水で流して完了!!
時間がない時はキッチン泡ハイターで強力除菌ですね。わずか30秒で綺麗にできるので忙しい主婦には強い味方。
ただ、環境を考えて強い洗剤を使いたくないという人は、重曹を撒いた後お酢かクエン酸を水に溶かして流せば、発泡作用で排水カゴ・排水口が一度に綺麗になりますよ。
事前に汚れを予防する
排水口を綺麗に保つには、汚れを「予防する」ことも大切です。
よくサラリーマンがカレーうどんを食べる時にネクタイを背中に回していたりしますが、汚れる可能性を予想して対策をするということですね。
で、わが家でやっていることはというと、、、
- 生ゴミは溜めない。
- お皿や鍋の汚れはスクレーパーでかき取ったり、紙で汚れを拭き取ってから洗う。
- ドロドロ系の汁物、フライパンについた油は流さない。(牛乳パックにキッチンペーパーを入れて、そこに流す)
- できるだけ排水カゴにゴミを落とさない。(野菜の皮むきはビニール袋や新聞紙の上でやり、そのままゴミに出す)
たったこれだけで汚れを予防できるので、「排水口の掃除がめんどくさいな...」という方は、ぜひ一つでもいいので取り入れてみてくださいね。
結局、片付けも掃除も、「毎日少しずつ」がコツなんですよね。