【化粧品収納のbefore-after】新しいモノを買ったら、何度も収納を見直す!
新しくモノを購入したら、いままでの収納を見直す必要があります。
似たようなアイテムでも、その形状はまったく違うので、「なんとなく以前はここに入れていたから、また同じでいいや」と適当に入れてしまったのでは、使いにくいだけでなく小さなストレスを抱えてしまいますよね。
そこで、わが家も化粧品を入れている引き出しを見直してみました。
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収納のおさらい
下の写真は洗面台の下にある収納スペース。左側にある2つの引き出しに化粧品一式を収納しています。
上の段は「毎日使うモノ」、下の段は「ストック類」ですね。よく使うモノほど取り出しやすい高さにまとめています。
本当は出しっぱなしが一番使いやすいんですよ。
でも、私は棚に並べたりするのがあまり好きではないので、収納しちゃいます。
出し入れの際にかがまなければならない収納でもストレスを感じません。逆に、毎日鏡の前に立つ度に視界に入る方がイライラしちゃうんですよね。
before
こちらがエリクシールを買う前の引き出し。
ダイソーの積み重ねボックスに、基礎化粧品とお化粧グッズを分けて入れていました。
残念ながら、この幅にピッタリの収納用品がなかなかないんですよね。
そのせいで右側が少し空いちゃうんです。でも、ちょどこそに背の高いメイク落としや、洗顔用のボトルなどがピッタリ入るので結構重宝していました。
after
こちらが新しい化粧品一式を入れた写真です。
基本のケースをそのまま使って、やはり、基礎化粧品とメイクグッズを分けて入れています。殆ど以前と変わっていませんね。
違うところといえば、今回はブラシやマスカラなどをダイソーのケースに入れずにに立ててみたところかな。
この幅に入るプラスチックの漏斗があったので、それに立てました。
本当はその漏斗ごとケースに入れたかったんですね。
立てて入れてみたら、引き出しを開け閉めする時にブラシがぶつかっちゃいました。
なので、とりあえず右側の空いたスペースに入れました。
結論
メイク道具一式が一つのケースに入っていれば一度で必要なモノが出せるのに、ケースと漏斗に分けたことで、ケースを出した後に漏斗を出すという手間が発生してしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
収納の位置を決めるとき、こんなことは普通にあります。
でもね、失敗ではないんですよ。
最初から、ベストな収納を作れる人はそうそういないものです。
何度も工夫を重ねて最高の収納スペースが出来上がるんです。
エジソンの有名な言葉を思い出してください。
I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work. 私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。 - Thomas Edison -
ね♡
失敗してもめげずに何度も挑戦する!
もしかしたら予想以上の収納方法が見つかるかもしれません。
そう思いながら、もう少し収納を工夫したいと思います。