これで忘れ物なし!持っていき忘れを防ぐ方コツ
雨の多い6月は、傘やレインコートなど、いつもより持ち物が多くなりますよね。
たくさんの荷物を持って出かけなければいけない朝に、その中のひとつを忘れて失敗したなんてことはありませんか?
そんな悩みを解決するために、持っていき忘れを防ぐコツをまとめました!
1つにまとめる
きょうはバレエのレッスン日。
レッスンで使うモノってたくさんあるんですよ。
- レオタード
- タイツ
- タオル
- シューズ
- スカート
- 髪ゴム
- ヘアピン
- リフレッッシュシート
これらを、アイテム別に収納してしまうと・・・
- 「レオタード」「タイツ」「スカート」⇒ クローゼット
- 「タオル」⇒ 引き出し
- 「シューズ」⇒ 下駄箱
- 「髪ゴム」「ヘアピン」⇒ 洗面所
- 「リフレッッシュシート」⇒ 薬箱
なーんて、めんどくさいことこの上なし(n´Д`)ハー
なので私は、持っていくモノをあちこちに置かず1か所にまとめています。
すべてが入ったバッグを持つだけで、なにひとつ忘れることなく出かけられるので、朝の時短にもなっています。
使ったらすぐにバッグに戻す
これが意外とできなかったりするんですよね。
小物はバッグに入れたままだけど、タオルやレオタードなどは洗濯するので、しまうタイミングがズレます。
畳んでいるときに「夕飯の支度もしなくちゃ・・・」「お風呂も沸かさなきゃ・・・」なんていくつもやることが重なると、つい、「あとでしまおうかな・・・」なんて思っちゃうんですよね。
他の洗濯物と一緒に重ねてしまうと、バッグに戻すのがめんどうで適当な場所に置いてしまいがち。
すぐに戻すことを習慣にするのが大切ですが、「それがなかなか・・・」というときは、洗濯物を戻す引き出しのそばに、たまに使うモノの収納場所を作っておくと良いですよ。
洗ったTシャツをしまうついでに、重なったタオルやレオタードもしまえるので、いちいちそれだけを別にする必要がありません。
たまにしか使わないからお稽古グッズだけ押入れじゃなくて、毎日使うモノと近い場所に収納する。
そうすれば、戻すのが簡単になって持っていき忘れを防ぐことができます。
バッグを替えたときの、入れ忘れ防止には
女性だと、たまに気分でバッグを替える日もありますよね。
中身をそっくり入れ替えれば忘れ物はありませんが、お休みの日に遊びに出かける時に、会社のIDカードは必要ないかなと机の上にポンと置いてしまうと、仕事に行く日にうっかり忘れてしまう事があります。(自身の体験談^^;)
こんな時は机の上にカゴを用意して、遊びには持って行かない仕事グッズをまとめ、 翌朝仕事に行く時にそこにあるモノをバッグに入れれば忘れることはありません。
ひとつ忘れ物をしただけで、丸一日ブルーな気分になってしまいますよね。
できるだけ持っていき忘れをしないように、ひとつにまとめる習慣をつけましょう。
では、きょうも頑張ってレッスンに行ってきます!!