ためないブログ

片付けが苦手な方のお手伝いをしています。

センターレッスンで間違えてばかり・・・50代からのバレエは無理なのか?

年のせいなのかな…覚えたつもりでも、いざ踊ってみると「あれ?あれ〜?」

「ひとりだけなんか違う~」なんてことありませんか?

きょうのレッスンはまさにソレ・・・もう笑うしかありません~(笑)

そりゃ、できないと凹みますわ

この年になるとバーの順番でさえ間違えることがよくあります。

センターレッスンでは、右からのスタートは上手くいっても、左からになったとたん訳がわからなくなっちゃうこともしばしば(^^;

最初の頃は、あまりにも下手すぎてつい一番後ろの目立たない場所で踊ったり…なんて、姑息な手段でごまかしていました。

さすがに今は図々しくなって、間違えようがフラフラしようが、ど真ん中で偉そうに踊っていますけどね。

開き直った方がいいですよ

「できない自分が恥ずかしい」って思う気持ちはわかりますが、開き直った方がいいですよ。

上手になるためにレッスンしているんだから、間違えたり転んだりしても気にしないこと。

「人の踊りを見てそれなりに踊れたとしても、それではレッスンしている意味がありません」と先生もおっしゃっていました。

下手でも一生懸命踊っていればその気持ちが伝わるんです。

上手に踊ることも大事だけど、気持ちを伝えることはもっと大事ですよね。

最初から上手く踊れる人なんていないんですから

完璧に踊れなくても「リズムだけは合わせてみよう」とか、「足の運びだけでも覚えよう」とか、ひとつだけ目標を決めて少しずつ増やしていけばいいんです。

ちょっと出来ないだけで「バレエは無理なのかな?」なんて落ち込むのはもったいない。

バレエを楽しめる若さがある自分や趣味に没頭できる幸せな時間を感じながら、楽しくできればいいんじゃないのかな。

最初から上手く踊ろうと思っても、なかなか上手くいきませんからね。

まわりのことばかり気にせず「きょうはこんな事が出来るようになった!」と、自分を褒めてあげるのが上達への近道かも?

大人のバレエですから、積み重ねてきた人生経験を生かして表現力豊かにバレエを楽しんでいきましょう!!

・・・と、あまりにも下手すぎた、きょうの自分に言い聞かせています。トホホ(*ノωノ)

ー先生の名言ー 「痩せない」「できない」「覚えられない」 この3つを口にしている人は、絶対上達できませんよーーー!

厳し~い💦

大人からのバレエ『上達の5ヶ条』