「たら」「れば」を捨てると人生が変わる!やりたい事は今すぐに始めよう
「もうちょっと痩せたら、この服着れるのに~」なんて、つい「たら」「れば」を簡単に言っていませんか?
この「たら」と「れば」は、自分をダメにする言葉です。
今すぐ捨てて、やりたい事を始めれば、間違いなく人生が変わっていきますよ。
「たら」「れば」は、やらないための言い訳
来年の1月からドラマ「東京タラレバ娘」が放送されるそうです。(日本テレビ系列、水曜、午後10時スタート)
原作は、累計発行部数180万部という人気漫画「東京タラレバ娘」。
amazonより
そんなにイケてないわけじゃないのに、気づいたらアラサ―になっていた、酒好きで独身の30代OL倫子が主人公。
「東京オリンピックまでには結婚したい…」と思うけど、「キレイになっ “たら”いい男が現れる」「好きになれ“れば”結婚できる」と「タラレバ」ばかりこぼすのだとか。
「たら」「れば」は、できない自分への言い訳
漫画を読んでいないので詳しくはわかりませんが、ドラマ化されるほど人気があるということは、共感する人も多いということでしょうね。
この『○○したら』『○○できれば』は、「こうだったら良かったのになー」という言い訳の言葉なんですね。
「何かを始めたい」と思っているのに「今の仕事を辞めたらやってみよう」とか、「暇ができれば始めようかな」なんてことですよね。
「たら」「れば」は、やろうとは思っているんだけどできない自分を正当化するための言葉。
やらない為の言い訳なんです。
片付けも「時間ができたら、、、」では、いつまでも片付けられませんよね。
「たら」「れば」を言わずに行動する
自分の夢を叶えるためには、自分がくじけずに行動することです。
何があっても、誰かに反対されても、くじけずに夢に向かって行動すればやりたいことはできるのです。
たとえば、わが家の夫は整理収納アドバイザーの活動に反対はしないものの、ブログを書くことは快く思ってなくて、できれば止めてほしいと思っているようです。
理由は、わが家の生活ぶりを公開されるのが嫌みたいです。なので、結構気を遣って書いてます。
でもね、相手の気持ちばかり考えて何もできない人生ってなんなんだろう…って思うんですよ。
『いつか賛成してくれたら始めよう』なんて思っていたら、一生ブログなんて書けないと思うんですね。
「たら」「れば」は、できない自分をラクにしてくれる言葉ですが、なんの進歩もないということ。
やりたい事があるのなら、言い訳せずに行動あるのみ!なんですよね。
「たら」「れば」を捨てると、人生が変わる
どんな小さな事でも「たら」「れば」で物事を考えていたら何もできません。
やりたい事ができないとしたら、それは「たら」「れば」の言い訳をしている自分自身が作っているんです。
私も以前は、「家族が捨ててくれたら、部屋がすっきりするのに・・・」と思っていましたが、そうではないんですよね。
「部屋をすっきりさせるために、家族と話し合ってみようかな」と、どうすればやりたいことが出来るのかと考えて行動することが大事なんだなと気が付きました。
だから、「たら」「れば」を捨てて、やりたい事を今すぐ始めましょう。
そうすれば、これからの人生が間違いなく変わってきますよ。