「それなりに生きている」たまには息抜きも大事ですよ。
本当はバレエのレッスンの日だったのですが、サボっちゃいました。
理由は、どうにもこうにもやる気がでなかったんです(>_<)トホホ
「体調不良」や「仕事」といった明確な理由があれば良いのですが、こんな曖昧な理由だと我ながら情けなくなっちゃいます。
続けることは大事だけど
片付けの本を読むと、「たとえ5分でも毎日続けることが大事」って書いてあります。もちろんそうです。
一気に片付けをするのではなく毎日少しずつ片付けていけば、体力的にも精神的にも負担なく暮らしを整えることができますからね。
しかし、どうしても気持ちが片付けに向かない時ってありますよね。
そうすると、「あぁ、せっかく続けてたのにやめちゃった。。。」と、片付けること自体をやめてしまったかのように思ってしまう。
たった1日できなかっただけなのだから、「また明日頑張ればいいや」って思えばいいんじゃないでしょうかね。
何のためにそれをやるのか
誰でも理想の暮らしに近づくために、片づけをしているんですよね。毎日やることが目的ではなくて、理想の生活環境にすることが目的のはず。
つまり、「毎日」という目標は達成できなくても、最終的に理想の暮らしができればいいわけです。
365日、やりたくない日だってあって当たり前ですよ。
そんな時は気持ちを切り替えて、「明日からまた続けよう」「きょう出来なかった分、次回は10分間やってみよう」って考えればいいと思いませんか。
私もきょう休んだレッスンは来週に振り替えて、2倍の汗をかこうと思ってます(*^^)v
息抜きはパフォーマンスを高める
大事なことは1日もかかさず片付けることではなくて、自分の家を(部屋を)心地いい空間にすること。
最終的にその目的が達成されればいいんです。
勉強だって1日も休まず机にかじりついているより、ところどころで息抜きをした方がやる気が出たりしますよね。適度な息抜きは、続けるために必要なことなんです。
たまには片付けの事を頭から切り離してみると、思わぬ発見があったりして片付けのパフォーマンスが上がっていくかも知れませんよ。
私も次のレッスンは「いつも以上にうまく踊れるかも?」なんてポジティブに考えてます♪