わが家の失敗!窓に突っ張り棒でハンガーだらけ?!
100円ショップで買える突っ張り棒は家中どこでも使えて便利ですよね。
わが家でも何ヶ所かで使っていますが、実は突っ張り棒を置いてしまったために、モノが増えてしまったという失敗も。。。
みなさんも気をつけてくださいね。
息子のYシャツ置き場にしたつもりが・・・
4月から社会人になった息子のYシャツ。
クリーニングに出すまでの置き場所を決めていなかったので、いつも玄関のちょっとしたスペースに無造作に置かれていたんですね。
玄関を入るとその様子が目に入っていやだったので、とりあえず死角になっている窓ワクに突っ張り棒を置くことにしたんです。
ここは息子の部屋の前なので、クリーニングに出すシャツも戻ってきたシャツも、掛けておけば自分で部屋にしまうことができるので、ちょうどいい場所。
われながらナイスアイディア!なんて思っていたら・・・
いつのまにか、ハンガーだらけに
数日たって見ると、突っ張り棒にはたくさんのハンガーが!!!
理由は、家族それぞれが使わなくなったハンガーを部屋から持ってきて、突っ張り棒に掛けてしまったからなんです。
わが家は自分の洋服は自分で管理しているので、それぞれのクローゼットに溜まっていたんですね。
突然現れた突っ張り棒を見て、「こりゃいいや♪」と、それまで部屋にあったハンガーを一気に出してきたんです。
使わなくなったハンガーを処分するのも自分でやってくれるものと思っていたので、こんなに溜めていたとは思いませんでした。
使い方が徹底できていなかった
そもそも、突っ張り棒の使い方が家族に伝わっていなかったのが失敗の原因。
「これはクリーニングに出すモノを掛けるためのハンガーだよ」と伝えずに、とりあえず突っ張り棒を置いてしまったからなんです。
モノが増えてしまう理由のひとつは、この「何となく」というあやふやな行動が大きく影響しているんですよね。
この突っ張り棒だって「何とな くあったら便利そう」と買ってきてしまったモノで、「何となく」持っていたから「何となく」使ってみた結果、ハンガーだらけの窓になってしまったということです。
みなさんのおうちにも、そんな「なんとなく」のモノがたくさんありませんか?
いったんモノに埋もれてしまうと、いつのまにかそれが定着してしまいますよ。
「本当にその場所で必要なモノか?」考え直して、そこになくても良いモノは早めに撤去してしまいましょう。「そのうち」なんて思っていると、整理するのに大変な労力と気力が必要になりますからね。
わが家もクリーニングに出すモノは袋に入れることにして、この突っ張り棒は外しました。
思いつきで置いてしまうと、こんな失敗をしちゃうんですよね~、あ~反省、反省。