キッチンの壁を無印の「壁につけられる棚」で楽しくリメイク♪
20年前、ホームセンターで板とⅬ字金具を買ってきて自分で取り付けたキッチンの背面を無印の「壁につけられる棚」に変更しました。
ここにはよく使う調味料を並べていて、とても使いやすい場所。
マメに掃除をしてきたつもりなのですが、屈んで裏側を見てみたらL字の金具がずいぶん錆びてきていることに気が付きました。
この錆びを落とすか・・・ 新しい金具に交換するか・・・
いろいろ迷った挙句、無印の「壁につけられる棚」に交換することにしました。
以前、別の部屋で使っていたのですが模様替えで不要になり行き場所を探していたんです。
サイズをはかってみたところ、横幅がピッタリ。
いざ、交換へ!
無印 壁に付けられる家具・棚・幅88cm・オーク材 幅88×奥行12×高さ10cm
20年分の汚れが・・・
恐る恐るⅬ字金具のネジを回し取り外してみると、20年分の汚れがクッキリとこびりついていました。
手が届きくいところでもあり、知らず知らずのうちに蓄積していたんですねぇ~。(汚くてスミマセン)
「これは壁紙を交換しないとだめかな~」と思いながらタオルにお酢を含ませて拭き取ってみたところ、思いのほか簡単に落とすことができました。
恐るべし「お酢のちから」。
さて、後は無印の金具を取り付けて棚を乗せるだけなのですが、Ⅼ字金具の取り付け穴が丸見えです。
仕方ないですよね、20年間支えてくれてたんですもの。
とりあえずこの穴は棚を乗せれば隠れるので(ズボラな性格です)乗せてみることに。
木目がアクセントになっていい感じです。
使われずに置きっぱなしだった棚を生かすことができて、壁もきれいになって、「心地いい暮らしを楽しむ工夫ってこういうことなんだよね~」なんて言いながらひとりでニヤニヤしてしまいました。
思わぬ敵が・・・
あれ?
ふと見ると、隠しきれなかった穴がポツンと顔を出しているではありませんか!
ズボラな割には、気になりだすと毎日そこに目が行ってしまうわたし。
そこで穴を塞ぐいい方法はないかと調べたところ、100円ショップに優れモノがあると知り早速購入し、壁紙の補修に挑戦しました。
その様子はこちらで!