【予備のゴミ袋の収納】ここならワンアクションで出し入れのストレスゼロ!
スーパーのレジ袋を畳む人って、私にとっては“神”のような存在です。+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
1枚1枚小さく丁寧に畳んで、人によっては大中小とケースに分けて収納していたりして・・・すごいなあ~って思います。
私はレジ袋を1枚1枚畳む時間があったら、洗濯物をパパッと畳みたい方なので、レジ袋は使わずに45Lのゴミ袋だけを使っています。
わが家のゴミ箱
この家を建てた時に近所のホームセンターで買いました。もう18年使っています。
まあ、ゴミ箱ってそんなに頻繁に買い替えるモノでもありませんよね。
真ん中に仕切りがありレジ袋を2枚セットして、”可燃ゴミ”と”不燃ゴミ”に分けていました。
同じホームセンターで買ってきたコロコロを、ゴミ箱の底に両面テープで貼り付け可動式に改造。
数年前から自治体の方針が変わり、可燃ゴミも不燃ゴミも一緒に出していいことになりました。
分ける必要がなくなったのと、収集日にレジ袋をさらに45Lのゴミ袋にまとめるのも無駄だなと気が付いて、レジ袋を使うのをやめました。
真ん中の仕切りを外し、左右どちらの扉からゴミを捨てても一つの袋に入ります。
そして、ゴミ箱にゴミ袋をセットするときは”マック方式の3枚重ね”。(マックのお姉さんがセットしているのを見てマネしています)
たったこれだけのことですが、ゴミ出しの度に新しいゴミ袋をセットする手間が省けて、忙しい朝の時短になっています。
予備のゴミ袋の収納場所
収納の基本は、使う場所のすぐ近くにあること。
つまり、予備はゴミ箱のすぐ近くにあることが理想ですよね。
以前は、背面キャビネネットの中に収納していたのですが、扉を開けたり、カゴを引っ張り出したりとアクション数が多かったんです。
それで、『使う場所のすぐ近く』のゴミ箱背面に、ダイソーのタオル掛けを両面テープで張り付け予備のゴミ袋を収納しています。
これで、ワンアクションで新しいゴミ袋を取り出すことができます。
自分の動線を見直して、いちばん使いやすい場所に使うモノを置いてみると、断然、家事効率がアップしますよ!
こちらにもゴミ袋の収納アイディアがたくさん載っていますので、参考にして下さいね♪