がんばらなくてもこれでいい!簡単にできる捨てるモノの見つけ方
捨てるモノを見つけるって結構大変です。
「片付けは出すことからですよ~」ってブログでもお伝えしていますが、忙しいと「それさえも面倒で・・・」という人もいるかもしれませんね。
そこで、とにかく簡単に捨てるモノを見つけたいという方のために、とっておきの方法をご紹介したいと思います。
キーワードは“あるだけ“
「あるだけ」というのは、いわゆる「使ってないモノ」のことを指します。
- 「置いてあるだけ」
- 「しまってあるだけ」
- 「持っているだけ」
たとえば、紙袋やレジ袋なんかはその代表格ですね。
- 「置いてあるだけ」で読んでいない本
- 「しまってあるだけ」で使っていない紙袋
- 「持っているだけ」で着ていない服
たぶん、ひとつやふたつ・・・いや、みっつもよっつもありますよね?
それが、捨ててもいいモノなんです。
気合いを入れる必要なし!
せっかくの休日に「よーし、きょうは片付けるぞ!」なんて朝から気合いを入れる必要はありません。
部屋をぐるっと見渡して、「あるだけ」と気付いたモノを減らしていけば、簡単にお部屋をスッキリさせることができますよ。
「すぐには捨てられないな~」と思った時は、「あるだけグループ」を作ってまとめておきましょう。
時間があるときによく考えて、売ったり、あげたり、捨てたりしながら片付けていけばいいんです。
がんばらなくてもこれでいい!
家中のモノすべてを一度にやろうとするのは大変なので、1日5分で終了です。
見つかっても見つからなくても時間が来たら強制的に終わらせる。
「頑張って片付けなくちゃ・・・」なんて思わずに、「がんばらなくてもこれでいいわ」と、気楽にやってみて下さいね。
そうすれば、お片付けも楽しくなってきますよ。