いつも同じサイズの服を買っていませんか?
ブランドによってサイズ感が違う
自分の体型は「Mサイズ」だからと思っていると、どんな洋服を買う時も「Mサイズ」を選んで買っていませんか?
実は先日、夏用のジャケットを買い換えたんですね。(写真はイメージです)
急いでいたので「いつもMだから同じでいいや」とMのジャケットを手にしてレジに進もうとした時、ふと「やっぱり着てみよう」と思い試着してみたら結構ブカブカ。
ブランドによってサイズの基準って違うんですよね。
試着もせずに買って帰ったら、危うくもう一度交換のためにお店まで来なければいけないところでした。
洋服ってワンサイズ違うだけで、見え方がかなり変わります。
人気スタイリストの山本あきこさんによると、ちゃんとサイズの合った洋服を着ると3キロくらい痩せて見えるんだそうですよ。
なので、昔から私はMだからと決め付けずに、今の自分にピッタリ合っているのか。
どんなに急いでいても必ず試着をしてから買うようにしましょう。(反省を込めて。。。)
買った服を無駄にしないために
以前、とあるTV番組でタレントの森泉さんがショッピングをする様子を放送していましたが、わずか30分で次から次と何十着ものお洋服を爆買いされていました。
「これ、いいんじゃない~」
「これもカワイイ~」
次から次と買い込んでいます。
しかも結構なお値段のモノばかり。
「試着なんてそんな面倒くさいものはしないわ~」と明るく話す様子に、「もし自分に合わなかったらどうするんですか?」とスタッフが質問すると、「即、誰かにあげちゃう~」・・・のだとか。
さすがお嬢様ですね。
セレブな方はそれでも良いかもしれませんが、ユニクロのTシャツでさえ買う時に悩む私には恐ろしくて到底できません。
せっかく買った服を無駄にしないためにも、試着室で「前・横・後ろ・しゃがんだ時のチェック」も怠らず、丁寧に買い物をしたいと思います。