ためないブログ

片付けが苦手な方のお手伝いをしています。

GWは大掃除の日、ガスファンヒーターをしまうときに注意したいこと

年末に大掃除をしない代わりに、GWを利用して大掃除をするのがわが家のルール。

ちょこちょこお出かけも楽しんでいますが、大掃除も頑張っています。

きょうは、しまいそびれていたガスファンヒーターを片付けました。

ガスファンヒーターをしまうときの注意

まずは、フィルターについている埃を掃除機などで吸い取りますが、よくよく見ると結構汚れているんですよね。

普段の手入れは掃除機でも良いのですが、シーズンが終わって長期間収納する時は、ぬるま湯で軽く洗ってからしまうようにしています。

乾かしている間に、裏側の溝についている埃を綿棒などで取り除きます。

分解して中まで掃除できればいいのですが、戻せる勇気がないので届く範囲だけ(^-^;

コードは折らずにゆるく巻いてビニール袋にまとめ、本体と一緒に収納します。

 収納場所の決め方

わが家はリビングで使っているので、出し入れしやすいようにリビングの隣にある和室の押入れに収納しています。

以前は階段下の物置にしまっていたのですが、季節毎に出し入れするのが大変だったので、収納場所を和室に変えました。

たったそれだけなのに、出し入れが10倍ラクになった感じがします。

やはり場所選びは大事ですね。

包むモノ

本体には100円ショップで手に入る不織布に包んで収納します。

買った時の段ボールを使っていると、湿気や年数でボロボロになってしまいますので、不織布やビニール袋などで包むと埃が付きにくくなるのでおすすめです。

小さな手間を惜しまず丁寧に収納すると、故障することなく長く使えます。どんなモノでも、次に使うときのことを考えて収納していきましょう。

おまけ

ベッドメイキングも冬仕様から春仕様に変更しました。

サラサラのシーツ、薄めの掛け布団に変えたので、とても気持ちが良いです。

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・・・すかさず、猫に占領されたことは言うまでもありません。

石油ストーブ・ファンヒーターのしまい方はこちら。