いますぐやって欲しい!30秒でできるドラム式洗濯機事故防止対策
大阪でドラム式洗濯機の中で5歳の男の子が亡くなるという痛ましい事故が起きてしまいました。
誤って洗濯機の中に入り閉じ込められた可能性があるということですが、小さなお子さんがいる家庭でドラム式洗濯機をお使いの方は他人事ではないですよね。
TVでも盛んに「チャイルドロック」や「フックに紐を掛けて開けられないようにする」など注意喚起しているように、メーカーの使用方法を取り入れることは必要です。
ただ、頻繁に使用することを考えると非常に面倒な作業でもありますよね。
そこで、まずは「扉が閉まらない」ようにしておくことをおススメします。
そうすれば、もし子どもが入り込んでも閉じ込められる事はなくなるのではないでしょうか。
扉に付けるだけなので、いますぐやってくださいね。
ドアストッパーを掛ける
扉が閉まらないように、ドアストッパーを掛けています。
布団用ピンチで挟む
どの家にもあると思います。扉に挟んでストッパー替わりに使えますね。
タオルやバスマットを引っ掛ける
扉が閉まらないようになればいいので、タオルやバスマット、洗濯するつもりの衣類を掛けておくのでもいいですよね。
まとめ
子どもに洗濯機が回っている様子を見せて危険なことを教えたとしても、それで子どもが絶対入らないとは限りません。
親が想定していないことをするのが子どもですから、まずは閉まらない仕組みにしておくことです。
わが家はドラム式洗濯機を使ったことがないので、このニュースには本当に驚きました。
どうか二度と悲惨な事故が起こらなことを心から願っています。