【受講の感想】講師によって整理収納アドバイザー2級認定講座は大きく変わる

毎月開催している「整理収納アドバイザー2級認定講座」。

今回は自分自身が受講生となって、1日講座を受けてきました。

ハウスキーピング協会認定の講師間では自分のスキルアップのために、他の講師が行っている講座に参加できる仕組みがあります。

今回は講師養成講座でお世話になった、大橋わかさんが開催している講座に参加させていただきました。

そこで学んだこと、感じたことをお伝えしたいと思います。

大橋先生の講師としての凄さがわかりました

私が到着したのは開始10分前でしたが、お部屋にはすでに先生と受講生数人がいらっしゃいました。

先生は紺色のパンツスーツをスッキリと着こなし、とてもエレガンスな雰囲気です。

講師といえどもビジネススーツの方もいれば、カジュアルなカーディガン、あるいはエプロン姿の方もいて千差万別。みなさん自分のイメージをとても大事にしているんですよね。

大橋先生はナチュラルでありながら、講師としての凛とした雰囲気が感じられる装いです。でも気取った感じはまったくなく、受講生とも朗らかにおしゃべりしてくれる先生なんですよ。

なんといっても美人ですからね～、その美しい笑顔と柔らかい物腰に受講生は安心するんじゃないかな。

こういうところなんですよね、私が見習いたいのは(#^.^#)

講座でお伝えする「整理の理論」がどれだけ大事かということは、講師全員わかっています。

ですが、大橋先生の講座はそのことをもっと深く、熱く、受講生の心に響くような伝え方を工夫されていて、内容を知っている私でも、「そうか！」「なるほど～」なんて感心してしまうほどでした。

まるで、初めて2級講座を受けた時の感動が蘇ってくるような感じです。

伝えたいポイントも明確で、受講生が迷わない滑らかな進行スピード感も、とてもいい勉強になりました。

整理に対する自分自身の考えや、セオリーを織り交ぜてお話されている様子も、学ぶべきところがたくさんあるな～と感じました。

これから講座を受けてみようかなと思っている方は、日程や場所だけでなく、講師がどんな考え方の人なのかということも選択のポイントにしてみて下さいね。

私は自分で開催するたびに「もっとわかりやすい言葉はなかったか？」「もっとピンとくる事例はなんだろう？」そんな反省をしているのですが、今回受講してその答えが見つかったような気持ちです。

大橋先生、本当にありがとうございました！

次回は学んだことを生かして、より受講生がわかりやすい講座にグレードアップしていきたいなと思っています。